将来の金利上昇幅が大きいと思う人

将来の金利上昇幅が大きいと思う人は、住宅ローンの借り入れ時には固定金利を選択することをおすすめします。

固定金利を選択すれば、将来金利がどんなに上昇しようとも、金利上昇により支払額は変わりません。

一方で、変動金利を選択してしまっていると、金利が大きく上昇した際に住宅ローンの利払いが大きく膨らんでしまうことになるのです。

将来の金利上昇幅が大きいと思う人

ところで、固定金利の金利水準は、現在の金利水準だけではなく、将来どこまで金利が上昇するか、という予想により決まっています。

今は、ほぼ全員が「金利は上昇するはず」と思っているため、将来の金利上昇を織り込んで、固定金利の金利水準は比較的高い利率が設定されています。


そのため、注意が必要なのは、単に金利が上昇すれば固定金利のほうが変動金利と比較して得になる、というわけではありません。

固定金利を選択して結果的に変動金利と比較して得をするのは、「皆が思っている以上に金利が上昇した」場合だけになります。


ところで、将来の金利上昇幅が大きくなる要因は、端的にいうと「景気が思ったより良くなる」ことです。

今、世の中では「景気が良くなりそう」という期待が膨らんでいますが、「想定よりも好景気になるはず」、と思う方は、固定金利を選択することをおすすめします。


なお、固定金利で住宅ローンを組むのならば、金利・手数料が比較的低いフラット35(またはフラット20)がおすすめです。

 
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